1995年11月21日
火曜会 アンケートの集計。
電話をかけてアンケートに答えてもらった仮設住宅に住んでいるどんぐり会の人から、アンケート用紙が9人分に増えて送られてきた。アンケートの項目も電話で尋ねたものとほとんど同じで驚いた。
芦屋の避難所で暮らしている人からも、被害が大きかった辺りに住んでいた人たちのアンケートが集められていた。
その後某研究所が兵庫区辺りの空白域を埋めるアンケートを集めてくれた。
某研究所とは兵庫県立生活科学研究所である。
兵庫県立生活科学研究所はこちら
11月23日
Sさんは浄水場の上の仮設住宅が当り、日当たりも良く暖かいとの電話が入った。家の再建も進んでいるということだった。
11月30日
復興委員会 これからは、復旧を見守るだけなので、復興委員会は月1回に変更することになった。
12月1日
娘の下宿変更で東京へ
12月4日
東京から帰る
12月5日
白浜に2回目の荷物を送る
白浜で家具組み立ての日
12月9日
白浜へ。切符は勝浦までの往復を買った。
12月10日
白浜で家具デスク、テーブル、椅子などを組み立て、予定位置に置いた。
12月12日
白浜から勝浦へ。勝浦から船で大地へ。大地から勝浦へ戻って白浜へ。
12月13日
神戸に帰る。